●撮影の種類とは? どのように指示したらいいの?
■撮影の内容、料金等は料金表/説明をご覧ください。
ここでは、商品の撮影の指示(向き、表現、使用目的)についての説明をいたします。
撮影のアングルをおおきく分けると、正面、斜め、真上、3つに分けられます。
撮影アングルの指示、商品の向き(右ふり、左ふり、時計の7時とか)見せたいところ、透明感を出すとか、バックはグレーとかお伝えください。
見本がありましたら、指示書に付け加えていただきたいと思います。
料理アップ 料理斜め 料理真上(俯瞰) バック白 バック黒(光沢)
透明感を出す ブルーバックで明かりを分かりやすく 白バックで切り抜きやすく撮影 切り抜いてカタログに グレーのグラデーションで商品を引き立てる バックの色の違いで見え方がちがってきます
○正面からの撮影
立ちもの(酒、ワイン、ペットボトル、薬など)
真正面。正面ぎみより撮影、少し厚み、箱の奥行きのあるものは、少し斜めに振って奥行きを見せます。
ワイン、お酒、飲み物ビン類などは、真正面から撮ります。薬ビン、薬ビンとパッケージ、ゲームソフト、など商品のラベルを確実に見せる場合です。 絵画の撮影は、複写といい、平面物の描かれたものをきっちりと撮影します。明るさのムラなどがないライティングを施します。四角いものを四角く撮影すつためには、絵の中心より垂直になる位置から撮影します。歪みがおきないように撮影するのが簡単なようで絵の号数がおおきくなるほど難しくなってきます。
○斜め方向から撮影
少し正面から上から45度ぐらい上から撮影)
料理、商品単品、まとめなど
一般によく撮影される商品撮影です。商品の形、ラベル、奥行き、目線などをきめて撮影します。
立体物の場合撮影方向によっていろいろと見え方が変わってきます。(パッケージでの比較例)
○真上、俯瞰(ふかん)
からの撮影
アパレルの洋服、じゅうたんなど
真上から撮影するもので、置き撮りともいいます。正面からの撮影と同じ見え方ですが、立てられらい商品の全体を見せながら床において撮影します。
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